この記事はプロモーションが含まれています。

🐴サイレンススズカの強さの本質は大逃げにあらず!


ダービー後もまだ素質は開花せずにいました。でも一応「ワンチャンあるなら」的な位置づけの期待馬ではあったけど→やっぱりありませんでしたねw

🌟神戸新聞杯(G2)

ここでもあまり目立った走りはできず··

確か記憶では、勝ったマチカネフクキタル(後に金鯱賞で再戦したレースと比べたら、同じ馬とは思えなくなること間違いなしです)よりは期待されていた記憶があるけどダメでした

✨マイルCS(G1)

なんとこのレースであのタイキシャトルと一緒に走ってたんです。当然箸にも棒にもかかリませんでした。

でも覚醒後のサイレンススズカとタイキシャトルの一騎打ちが実現したたら···マイル戦でもタイキシャトルに勝てたと僕は思っています

ちなみにこのレースの一番人気はスピードワールドでしたw

🐴1997年天皇賞・秋(G1)これを見ればサイレンススズカの強さが大逃げとは無関係と判る!

この1997年の天皇賞・秋はある意味サイレンススズカの強さの本質を見極めるポイントが把握できる重要なレースだと思ってます。

🌟「逃げ馬」というくくりではない強さの本質

サイレンススズカは武豊騎手が「抑えるより逃げた方がいい」と提案して、逃げのレースをするようになったから覚醒したとよく語られています

特にこの次に紹介する香港のレースから)が僕は逃げたからではなく能力の限界値を超えかけてきたから、たまたま先頭を走っていただけという見解なのでちょっと違和感があります。

現にこの天皇賞・秋でもサイレンススズカはちゃんと逃げてますwでも結果は、超一流のG1ホースとまでは言えない「エアグルーヴ」と「バブルガムフェロー」の2頭に全く歯が立ちませんでした。

逃げて強くなったのであれば、こんな結果にはならなかったはずです。


✨香港国際カップ

これが例の「サイレンススズカ覚醒」の始まりと言われるレース。さっき書いた通り僕的にはそう思わないんですよ。でもこのあと連勝街道まっしぐらとなったのは事実だけど···。

→次のページ:年明け4歳になりようやくサイレンススズカ中山記念·小倉大賞典をを連勝!