リバティアイランドオークス時の輝きを取り戻せるか:1992年トウカイテイオーメモリアル

この記事はプロモーションが含まれています。

✨ジャスティンミラノ不在で残念もリバティアイランドの強さを魅せて欲しい!

BCクラシックの前にやはり10/27の天皇賞・秋のリバティアイランドがどの様なレースを見せるか期待です。

さすがに3歳時にあれだけ強さを見せたのでもうそろそろ能力のピークは過ぎてしまうかもしれないので今年がラストチャンスだと思います。

強敵はそこそこいますがジャスティンミラノは出ないので何とか圧勝劇を見たいです。

でも有馬記念の復活劇とは正反対に天皇賞・秋って結構有力馬が凡走する事が多いですよね。

そこでと言うわけではないのですが血統的にトキメキwの馬がいます。

🌟母父がトウカイテイオー!レーベンスティール

何と2番手3番手あたりの有力馬になりそうなレーベンスティールの血統を見ると母の父があの「トウカイテイオー」です。

それだけでなく母系はリアルシャダイやターゴワイスなど古き日本の有力種牡馬の名前がズラリw

僕だけでなく応援したくなる方は多いのではないでしょうか?

種牡馬入りする事になったトウカイテイオーは20億円位のシンジケートを組まれて何と天皇賞・春で敗れたメジロマックイーンよりも高額でした。

メジロの北野さんが嘆いていたwそうです。しかしそれだけ期待されてたんですよね。トウカイテイオーの仔を応援してた方も多いのでは?

個人的にはそこそこ頑張ったと思います。

でもやはり種牡馬の世界は厳しくて「そこそこ」いい位だとすぐ新しい有力種牡馬に乗り換えられてしまうのが現実です。

でもトウカイポイントがマイルCSに勝ったのはよかったですよね。

という事でレーベンスティールを応援しつつも天皇賞・秋メモリアルとして有馬記念とは真逆の大敗をしたトウカイテイオーをご紹介します。

復活の裏には挫折ありですね、よく頑張りました。

追伸:一口馬主(クラブ馬主)関係の活躍馬

僕が昔、一口馬主で高額馬につぎ込みまくって大損したお話をしました。

やっぱり昔よりも更に今の方が価格のそれほど高くない馬でも活躍してる印象があります。

リバティアイランドは4000万円で牝馬なのでそこそこ高いですが僕の過去の出資馬と比較して頂ければそこまで高くはないです。

レーベンスティールに至っては牡馬で3600万円です。

多分出資された方はもう「血統」を見て即決した方もいるかもしれませんね。おめでとうございました

天皇賞・秋も勝つと更に良いですね、もちろんリバティアイランドに出資され方も